立教生の活躍
日本語教育センター事業を通じた主な国際交流の事例です。様々な場面で立教生が活躍しています!
★各項目をクリックすると、詳しい内容がご覧いただけます。今後、事例の紹介や写真を順次更新していく予定です。
日本語教育センターが毎年開催している「立教大学留学生による日本語スピーチコンテスト」では、コンテストの出場者だけでなく、コンテストの運営を担う「実行委員」、そしてコンテストの出場者と二人三脚でスピーチの準備を行う「スピーチアドバイザー」の役割を担う立教生が、コンテストを支えています。
> 立教大学留学生による日本語スピーチコンテストについて
日本語教育センターが展開する日本語の授業では、立教のボランティア学生が、留学生の会話の練習相手になったりプレゼンテーションの聞き役になったりすることで、留学生の日本語学習をサポートしています。
> 日本語授業ボランティアについて
日本語教育センターでは毎年2回、立教大学の国際交流協定校の学生を対象に、約2週間の短期日本語プログラムを実施しています。このプログラムでは、「日本文化体験講座の実施」、「キャンパスツアーガイド」、「日本語授業ボランティア」、「住み込みアルバイト」など様々な形で立教生が参加して、英語ややさしい日本語を駆使しながら留学生に寄り添い、プログラムをより一層充実したものにしています。参加した留学生からも、立教生との交流の機会が多く、またその交流内容も多岐にわたり充実しているとして非常に高い評価を得ています。
> 短期日本語プログラムについて(英語のみ)
▶ 日本文化体験講座の実施
立教大学の学生団体等が、日頃の活動・研鑽の成果を発揮しつつ、日本文化体験講座の実施に全面的に協力しています。
レクチャー、デモンストレーションそして体験。同じ学生同士、気兼ねなく和気あいあいとした雰囲気で講座が展開されています。
【協力実績】(2024年度以降)
| 年度 |
期 |
協力団体等 |
実施内容 |
| 2024 |
夏 |
合唱団アヒル会(和楽器サークル) |
和楽器に関するレクチャー、体験 |
|
夏 |
書道研究会 |
書道パフォーマンス、レクチャー、体験 |
| 2025 |
夏 |
合唱団アヒル会(和楽器サークル) |
和楽器に関するレクチャー、体験 |
|
夏 |
書道研究会 |
書道パフォーマンス、レクチャー、体験 |
▶ キャンパスツアーガイド
プログラム初日には、立教生がキャンパスを案内しています。キャンパス内を回りながら、また学食で一緒に昼食をとりながら、留学生からの質問に答えたり立教生の日常を紹介したりします。
▶ 住み込みアルバイト
留学生の宿舎に一緒に宿泊しながら、日々の留学生の生活をサポートしています。日本の生活や文化、日本語などに関する留学生からの質問に答えたり、留学生の体調を気遣ったりと幅広く活躍しています。またプログラム初日には、留学生を歓迎する交流会の企画・実施も担当しています。